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レトニエル 子犬 お迎え
契約手続きとご飯、飼い方の説明
ついにお迎えの日となった。引き渡し可能となる生後50日以降初めての週末。
兄弟犬でもお迎えが重なると聞いていたので、ちょっと楽しみにしていたが、
残念ながらタイミング合わず・・・。
受付でお支払いや保険の契約そして、ごはんやこれからの飼い方の説明を
受けた。この時かなりスタッフさんがバタバタしており、質問したくても
あまりできる感じでもなく、なんとなく遠慮してしまったのが後で災いとなる・・・。
ごはんはこんな感じ。なんか色々トッピング多いw
そしてワンちゃんを連れてきてもらい、保険用の写真撮影をして帰路へ。
ちなみに保険はアイペット。我が家の犬猫もアイペット保険に入っているし、かかりつけ医が提携しているので、その場で契約。兄弟割もちゃんときいた。
きゃわいい〜。先週面会に来たのにもうおっきくなっとるや〜ん。
車で1時間のドライブ
車に乗るのも揺られるのも一人になるのも、とにかく初めてのワンちゃん。
なので、クレートなどには入れず抱っこして帰ってくださいとのことだった。
事故あったらどうするんだろうと心配だったけど、車酔いするワンちゃんもいるらしいから、言われたとおり抱っこして帰ることに。家まで1時間のドライブ。
ねんねしたりはしなかったけど、とてもおとなしくお利口さんで帰ってこれた。
いい予感しかしない。

家についてから
車酔いをしなかったので、すぐにケージへ入れてお水をあげる。
先住犬とのご対面は、警戒されて終わる。チーン。そりゃそうだよね。
同じくらいの大きさのワンコがいきなりテリトリーに入ってきて、ウェルカームって
なるわけないよね。
ここは無理せず、本人たちのペースに合わせよう。
レトニエル 子犬 ごはんと下痢
1日目〜2日目 説明通りの下痢
環境の変化によるストレスから、下痢や血便になることも多いという。
ごはんはしっかりガツガツしっぽ振りながら食べていたけれど、ゆるめのウン。
聞いていたので、さして心配もせず。
3日目 下痢と嘔吐
どうも様子がおかしい。ごはんは食べたり食べなかったりし始めて(それも説明どおり)、水っぽいウンになってしまった。さらに食べたごはんもゲロっと出してしまった。水ばかり飲んでいる。食べすぎだと水下痢になると説明されていたので、そんなものかなと思っていたけど・・・

レトニエル 子犬 寄生虫発覚
4日目 元気がない
ごはんは食べずとも、下痢をしていようともケージの外に出せばるんるんで遊んでいた子犬だったけれど、ついにケージ外でもペタッと寝てばかりになってしまった。おかしい。
ここでようやく、ブリーダーに電話すると
「それはまずいですね。生死にかかわります」
は?!怖いこと言うじゃないの。そちらの説明書通りなんだけど・・・。
「あと1日様子を見よう・・・
説明書通りだから、きっとよくあることなんだ、すぐに元気になるよね・・・」
と、判断を遅らせてしまった。
私のおおばかやろう!!!
獣医さんのところへ
かかりつけ医が定休だったので、近所の激込み獣医さんへ。
検便をして顕微鏡の様子をモニターで見せてくれた。
いるね、虫さん。
まさかこんな小さいワンコに寄生虫がいるなんて。でも、お母さん犬や兄弟犬とずっと一緒だったわけで、成犬では症状なくても子犬だから出てしまうとかも、色々よくある話らしい。
いくつかこの寄生虫ではないかと言われ検査。
- トリコモナス
- ジアルジア
- カンピロバクター
レトニエル 子犬 寄生虫が見つかってから
獣医さんの所で抗生物質を投薬してもらい、少ししてから缶詰のドッグフードを一口出してくださった。
すると、診察台の上でパクリmgmg
「ごはん食べるならたぶんもう大丈夫!ガッハッハ」
って感じで、なんか安心させてもらい帰宅。
薬が効いて ごはんを食べる
抗生物質と駆虫薬、整腸剤(ビオフェルミンR)を7日分もらって、帰ってきた。
夜ご飯食べなかったら、入院したりもあるけれど・・・と言われていたが、夜ご飯の準備している段階からキュンキュン言い始めていた。よかった。食欲戻ったんだね!!!
5日目〜7日目
食欲がなくなったり、嘔吐したりはなくなったけれど、まだ少しゆるウン。
とはいえ、少しずつ形を取り戻しつつある。回復傾向だ。よかったぁ。
レトニエル 子犬 迎えてから1週間
はじめの1週間は、とにかく下痢に悩まされた。
それが環境変化によるストレスからくるものだと説明を受けていたけれど、寄生虫もいた。
これは投薬しなければ治らないので、注意が必要。
幸いにもすぐに元気になってきているので、一安心。
しかし同じブリーダーさんのところで、同じ犬種を購入した方々の話を聞いてみると少なからずみんな寄生虫がいたりした模様。
それならそれで、それなりの対応がもう少しあるのではないかなとも感じた。
電話して話をしてみると、しっかり話を聞いてくれはしたし、ブリーダーさんの所の獣医さんでよくなるまでお預かりをすることもできるという提案などはあったので、放置していたわけではないと思う。