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レトニエル子犬をかかりつけ医へ
お迎えしてからずっとゆるゆるの下痢をしていた子犬くん。
かかりつけ医へ連れていき、その経緯を説明。
検便できるようにその日のうんちを持っていってお渡しする。
顕微鏡で見るとやはり虫がいるようだ、と。
ジアルジアという寄生虫の検査キットは、前の病院でもこの病院でも陰性。
先週と同じように投薬と、ヒルズのidという消化ケアのフードをあげることになった。
食欲はあるので、フードが変わってもなんでも食べられるおりこうちゃん。
PCR検査をうけてジアルジア発覚
5日後にまた病院へ。
すでに病院通いは何度目か。まだ2ヶ月のパピーちゃんなのに、予定外だよ。かわいそうに。
まだうんちはゆるいので、さらにしっかり検査をおこなえるようにとPCR検査を実施することになりました。
コロナでお馴染みのあの検査ですね。ワンちゃんもあるんだ・・・。
1周間後に病院から電話。
「ジアルジアで陽性がでました。お薬だすのでまたきてください」
先住犬もいるので、念の為2匹分。
ジアルジアは病院でできる検査キットがあり、かなり精度が高いそうなんだけれど、2回やって2回とも陰性だった。
先生も不思議がっていた。
でも!これで、原因がはっきりしたので、それに向けての治療ができるようになったわけだ!!!
子犬 ジアルジアが判明するまでかかった金額
ジアルジアがわかるまで、通院6回PCR検査が高くて合計で
約¥85000かかりました
- お薬代
- フード代
- 院内検査料
- PCR検査2回
ワクチンが遅れている
人間でも同じだけれど、元気な時でないとワクチンを打つことができない。
そのため、獣医さんと相談してワクチンは調子がよくなるまで先送りにすることになりました。
2回めのワクチンの予定は7/28だったけれど、遅れに遅れている。
3回目のワクチンを打たないとお散歩には出かけられません。
我が家の予定では、その間に狂犬病も打つので、2回めのワクチンから1ヶ月後がお散歩デビューになるわけだ。
- 1回目のワクチンから1ヶ月後に2回目のワクチン
- 2回目のワクチンから3週間後に狂犬病
- 2回目のワクチンから1ヶ月後に3回目のワクチン(狂犬病から1週間後)
- お散歩デビュー
子犬のお散歩デビューにわんこのバギー
お腹の中は順調ではなかったけれど、なんとか無事に成長を遂げている子犬くん。
体ばかり大きくなり、本来ならそろそろお散歩デビューの予定だったのにワクチンがおくれているために家遊びのみ。
しかも先住犬との触れ合いもまだできず、そもそも先住犬が激おこのため同時に遊ばせることもできずにいます。
このままではストレスも溜まるだろうし、社会化も遅れてしまう。
という訳でわんこバギーを導入することにしました。
レトニエルはMIX犬のため、最終的には成長してみないとどれくらいの大きさになるかわからない。足の太さや、他のレトニエルたちの同じ月齢の体重を参考に考えてみると20kgくらいになりそうな予感。(もう少し小型でよかったけれど、大きくなったらそれはそれでよし!)
我が家の条件としては
- 25kg以上の耐荷重
- 座面が高いタイプ
- 取り回しがよい
重いと載せるのが大変だから、地面に近いロータイプが多かった。人間のベビーカーでも人気の高いエアバギーもこの大きさになるとロータイプ。
まだ子犬だし主目的は現段階でのお散歩なので、座面は高いタイプ。レストランなどでも活用していきたいし、地面が近いと暑いのではないか、などの理由から座面は高いタイプを選択しました。
ジェックスのosotoバギー。
耐荷重30kg
多頭飼いでも4頭までいけるという頼もしいもの。

osotoバギーでお散歩デビュー レトニエル2ヶ月
体力有り余ってる子犬くんにとって、とても良い刺激になっているバギーでのお散歩。


買ってよかったわー。抱っこでは限界が来ていましたのでね。現在6kg超え。
犬友のママパパたちにたくさんなでてもらい、お外の音も聞くことができて、社会化の一歩を歩み始めました。