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【書評&要約】アウトプット大全 樺沢紫苑著 レビューと実践

アウトプット大全とは、精神科医の樺沢紫苑先生がアウトプットについて多角的な視点から解説し、80の具体的な方法を示唆してくれている本です。

サボリタ
サボリタ
アウトプット大全はとにかくおすすめ。

どんな職業の人にも、主婦でも、学生でも役に立つ最高の1冊です。ビジネス書でこんなに開眼したのは初めてかもしれない。

何か勉強をしたくて本を探しているなら、まずはこれをおすすめします。

アウトプット大全はこんな人にお勧め

何かをしたいけれど、何をしたらよいのかわからない人。
本を読むのが苦手な人
向上心はあるけれど、なぜか伸びない人

アウトプット大全のおすすめポイント

とにかく読書が苦手でも読みやすい。

基本見開き1ページで書かれている→長く読まなくて大丈夫
難しい言葉は使われていない イラスト多め
気になるところだけ拾い読みができる

とはいえ、あの分厚い本を前にしただけで、拒否反応がぁ・・・という時間の無い方向けにこの記事では要約と、簡単に実践できる私のおすすめをいくつかピックアップしてご紹介します。

この記事を読めば、

アウトプット大全の概要がわかる

すぐ始められるアウトプットの一例がわかる

アウトプットの方法を工夫し、インプットとアウトプットのバランスを考え、学びと自己成長のスピードを最大化することに成功
人生はアウトプットで変わります。

本書ではそのすべてをお伝えしたいと思います。

中略 『アウトプット大全』樺沢紫苑 はじめに より

アウトプット大全より 要約

アウトプットとは

脳の中に情報を入れることが「インプット」、その情報を処理して外界に出すことが「アウトプット」です。インプットの量が多いだけでは、現実世界は変わらない。アウトプットをしてこそ自己成長につながると樺沢先生は書いています。

アウトプットは「書く」「話す」「行動する」の運動を伴ったもので、それが長期的な記憶の保持につながります。読むだけより、繰り返し書いたり、声に出して読むことで覚えているのは、運動が伴っているからです。そして、それが真に「身につく」につながる=自己成長ということです。

インプットとアウトプットの黄金比は3:7。アウトプットの重要性がわかる比率です。

アウトプットの6つのメリット

  • 記憶に残る
    • アウトプットすると重要な情報と認識され記憶に残る
  •  行動が変わる
    • フィードバックをすることでさらによいアウトプットになる
  • 現実が変わる
    • 行動の変化により、現実世界も変わる
  • 自己成長する
    • インプット アウトプット フィードバックで自己成長のループに入る
  • 楽しい
    • ここまでできれば、アウトプットが楽しくなり、さらに好循環
  • 圧倒的な成果が出る!
    • 様々なポジティブな結果により、人生が楽しく豊かになる

アウトプット大全に書かれている方法を実践するだけでこれほど人生が好転するそうです。アウトプットやインプットという言葉から想像すると、「勉強のことかな」と短絡的に考えてしまいますが、アウトプット大全では、営業やプレゼンの方法、危機管理や時間管理のことまで網羅されています。

サボリタ
サボリタ

ほんとにどんなジャンルにも当てはまるからこそのおすすめです

アウトプット方法は大きく分けて3つ 話す 書く 行動する

アウトプットをすれば、なんか向上できるらしいことはわかるけど、では実際にどうすればよいのでしょうか。
アウトプットには大きく分けて3つあります。

話す

感想を話す

自分の意見や気づき(=感想)を盛り込んで、1週間以内に3回話す

感想は何でも良いです。ドラマでも映画でも食べたものでも。その感想に自分の意見を一つ盛り込むことがコツ。

書く

メモを書く

パッとアイディアが思い浮かぶことがありますよね。その時にすぐさま(30秒~1分以内)メモを取ると良いです。

行動する

やる気スイッチ」は行動が先!とにかく5分だけ行動するとやる気が出てきます。

決してやる気をだしてから行動ではないのです。

アウトプット大全 実践するならまずはこれ

80の方法のうち半分以上はすぐに誰でも実践できる内容です。この記事を読んで実践できたら、ぜひとも本を手に取って他の「これならできる」と思った方法を取り入れてほしいです。

相談する

人に相談することで、対処法が示される。あるいは、自分で順序立てて話すことで頭の中が整理され、自分で対処法や方向性が見えてくる。つまり、相談によって「コントロールできそうだ」と思えるだけで、不安やストレスの大部分は消えてなくなるのです。

これは、確かにそうで、人に話せない悩みの方がストレスが多いし、逆に人に話したとたんになんかスッキリしたりしますよね。覚えがあります。これもアウトプット。

書きこむ

アンダーラインや書き込みをしてほしいのは、「気付き」の部分

私は本に書き込んだりすることはほとんどなかったのですが、アウトプット大全を読んでからは、直接本に書き込むようになり圧倒的に覚えていることが多くなりました。読書中にインプットとアウトプットを同時にできてずっと覚えていられるようになります。

Todoリストを書く

Todoリストのすごいメリット

  1. 1日の仕事の流れが確認できる
  2. 集中力が途切れない
  3. うっかりミスがゼロになる
  4. 仕事が効率化する

この際、紙に書く 常に目に入るところに置く 達成したら豪快に斜線で消す という3大原則も。これを脳のゴールデンタイムの朝イチにするのが良いです。繰り返し述べられているのは、脳はマルチタスクができないということ。いくつものことを同時に処理したりするのはできないんですね。紙にアウトプットしておくことが大切です。

文房具はお気に入りのものを

文房具はお気に入りのものをいつでもどこでも使用する。さらにマウスやPCもいつでもどこでも同じだと、無意識の動作も変化がなくすピートアップにもつながります。

個人的にはすぐに実践できる中で、これが一番好きな項目かもしれない。樺沢先生お気に入りの文具などについても具体的に書かれています。ペンは私もお気に入りはありましたが、ノートはまだ出会えていないので、探してみたいと思っています。

アウトプット大全 要約と書評まとめ

他にもたくさんやりたいと思う事ばかり。読んで実践し、それをとにかく継続できるようにしていくのが大切ですね。
どの方法も簡単にできるし、今の自分にとってぴったりの必要な方法が載っていると思います。

  • 昨日の出来事を話すのも、立派なアウトプット
  • 「長く話す」より「ちょくちょく話す」
  • 相手が調子に乗らない効果的な「ほめ方」
  • タイピングよりも圧倒的な手書きの効果
  • 思考の軌跡は、1冊のノートに残す
  • パワポを開くのは構想が決まってから
  • 「がんばればなんとかなりそう」を繰り返す

ちょっと取り上げただけでも、取り入れたいと思うものばかりではありませんか。

インプットしたらとにかくアウトプットアウトプットアウトプット!